「天満宮」碑。

(あしあと その646)

定山渓の手前にある温泉地小金湯の国道230号から小道を入ったところに天満宮があります。

この社殿に向かって右側を回ると、裏の小高い丘に登る杣道が伸びているのが分かります。

丘の上に登っていくと、その頂上に丸みを帯びた自然石でできた石碑が台座の上に置かれているのが見えてきます。

この碑は「天満宮」碑です。碑面には筆文字で「天満宮」と刻まれています。

碑の背面には、「大正十三年四月吉日」と刻まれています。

南区のHPによると、この碑は天満宮の起源であり、黄金湯旅館の2代目当主が石を寄贈して、当時の滝の沢尋常小学校の教諭が揮ごうしたものを、砥山の石屋が刻んだものと記されいます。

丘の頂上にあることは知ってましたが、最初にこの地を訪れた際にこの登山道に気がつかず、石碑を探しに再訪した時にわざわざ道なき急斜面を登って、やっとの思いで石碑を目の当たりにした後に小道に気がつき、拍子抜けしました。

歴史のあしあと 札幌の碑

ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑、記念碑が気になり始めてから、沢山の人にその存在を紹介してこうと思い、はじめはブログから始めました。札幌の歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000