「若松龍神」。

(あしあと その631)

天神山の麓を走る国道453号沿いに、鬱蒼とした林が残されている地区があります。北海道最古と言われ、毎年きれいな花を咲かせる天神藤の入り口に当たるその一角に、小さな祠が建てられています。

天神藤への通路を少し入った左手に、しめ縄を飾った小さな木製の鳥居が見えてきます。

鳥居をくぐって奥まで進むと小さな祠が見えてきますが、これが「若松龍神」の祠です。

リンゴの産地として栄えた平岸ですが、その栽培には多くの苦労が伴いました。その一つに水不足があり、農家の人々は龍神様を祀って豊作を祈願しました。

歴史のあしあと 札幌の碑

ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑、記念碑が気になり始めてから、沢山の人にその存在を紹介してこうと思い、はじめはブログから始めました。札幌の歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。

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