「開校七十五周年記念碑」。

(あしあと その593)

手稲東小学校の校地内にある大きな石碑が「開校七十五周年記念碑」です。小学校の正面玄関前には、昨年の撮影で「祝145周年」と記された横断幕が掲げられていたので、今から約70年前に建てられた石碑であることが分かります。

巨大な石板でできた碑の碑面には、大きく「開校七十五周年記念碑」と刻まれています。

碑の背面には、昭和二十二年五月十八日建之」と刻まれています。

手稲東小学校は、明治5年に設置された時習館が前身となります。時習館は、論語の一節からつけられた名称で、上手稲に入植した白石藩士の手によって設けられました。設置当時は西町地区にありましたが、その後移転したものになります。この碑が建てられた昭和22年には、手稲村立上手稲小学校と改称され、開校75周年式典が執り行われたのと合わせてこの記念碑が建立されました。

歴史のあしあと 札幌の碑

ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑、記念碑が気になり始めてから、沢山の人にその存在を紹介してこうと思い、はじめはブログから始めました。札幌の歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。

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