「馬頭観世音」碑。

(あしあと その568)

国道230号を南下して簾舞に入ると、ニ星岱と呼ばれる丘陵が国道に迫ってきます。その丘陵脇に駐車場があり、三十三観音像をたどる参道の入口になっています(こちら)。

入口に並ぶ観音像の一番手前に、「馬頭観世音」碑が一基建てられていますが、碑面に「馬頭観世音」と刻まれたほかに詳細についてはわかりません。裏側に建立年が刻まれているかもしれませんが、碑の背面が山肌に近接していてそれを読み取ることができません。この山に作られた本願寺道路を交通する際に命を落とした馬の霊を慰めるために建てられたものと思われますが、比較的新しい碑と見られるものの時期的にはっきりとしません。

歴史のあしあと 札幌の碑

ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑、記念碑が気になり始めてから、沢山の人にその存在を紹介してこうと思い、はじめはブログから始めました。札幌の歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。

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