「馬魂碑」。

(あしあと その76)

「獣魂碑」の左隣にある小さな碑は、「馬魂碑」です。この碑は当初、明治32年に種畜場が馬匹の無事を祈願して建立したもので、その後明治34年になって、犬や狼に殺された綿羊や落雷を受けて焼死した馬や豚などの霊を合祀しました。

この碑の背面には、「奉納」の字の下に4人の名前が刻まれてるのが見て取れますが、時代とともに風化が著しくその名前は判然としません。ただ右から2人目に、「獣魂碑」を奉納した高橋養吉らしき名前が辛うじて読み取れます。

歴史のあしあと 札幌の碑

ふとしたことで、札幌とその近郊に残された石碑、記念碑が気になり始めてから、沢山の人にその存在を紹介してこうと思い、はじめはブログから始めました。札幌の歴史が刻まれてきた碑の数々を、後世に引き継いでいけたらと思います。

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